金平糖を星に見立て、箱の中に並べることで自分だけの「天の川」を表現できるパッケージです。家族や友人とはもちろん、一人でも手を動かして星を配置する楽しさで、食べる前のひとときの特別な体験になります。
7日感自分の好みで選べるティーパックのパッケージを制作しました。ページが広がったら円形になり、ページをずっとめくることができる仕組みとなっています。ルーレットなど様々なお茶の決め方があり楽しく過ごせます。
絆創膏の箱と中身を制作しました。
怪我をしたらブルーな気持ちになって絆創膏貼る行動を、貼るのが楽しくなるように皮を剥いて中身を取り出すという動作からイメージをして野菜と果物に見立てて制作しました。
塩のパッケージ。中がグラデーションになっていて塩の増量や角度によって背景の見た目が変わる。
天候がモチーフになっている飴のパッケージ。中に入っている飴を食べ切ると、透明になっているフィルムのひび割れたデザイン部分から別の天候が覗き、天候の変化を楽しめるデザインになっている。
鰹節のパッケージを制作しました。カツオのパッケージのお腹のところが開けるようになっていて、開くとカツオのひらきのようになります。開くことの楽しさをモチーフに制作しました
開く楽しさを全開にして、ただのカードケースをカッコ良く開けるようにしました。まほうじんが展開されているように感じれるデザインです
おみくじのようにもなる文房具のパッケージです。すべての面が異なるデザインになります。
鉛筆を使うたびにドキドキがあり、お勉強する楽しみを演出しています。
アコーディオンをモチーフにしたラムネのパッケージです。
開ける時に引っ張って開けることができます。
私は「物を開けるときの楽しさ(FUN)」に注目してこの作品を作りました。
子どもの頃、壊してでも早く開けたくなるようなワクワクした気持ち。
そして、アクセサリーの箱が豪華すぎて捨てにくいというジレンマ。
この2つを掛け合わせ、「豪華に壊して開ける楽しさ」をデザインに込めました
お酒のパッケージデザイン「酒間」は、「夜の居酒屋で一人呑みを楽しむ時間」をコンセプトに制作しました。戸を引いて開ける瞬間に、のれんをくぐるような所作とともに、まるで居酒屋のー席に腰を下ろすような、ひと息つける空間を演出しています。お酒とお酒の “ 間 ” にある静けさや余韻、心のゆとりまでも感じられるよう、素材や構造にこだわりました。
「FUN×ストレス発散」をテーマにした、視覚・嗅覚・触覚で楽しむ体験型パッケージです。障子に見立てた外装を破ることでストレスを解放し、その瞬間に香りが広がります。破り方は自由で、思いきりでも、そっとでもOK。森林や金木犀、柑橘系など、多彩な香りが心を穏やかに整えます。
のれんをくぐる動作に着目し、くぐった先に広がる景観を更衣室、浴場という2段階に分けて表現しました。箱内外全体が温泉のようなビジュアルになっており、見て開けて楽しめるデザインとなっています。
毎日の食事を1日だけちょっぴり楽しくなるようなお弁当のパッケージデザインです。非日常、旅を感じられるように閉じている状態はアタッシュケースのようになっていて開けるとまるで車窓なようなデザインになっています。窓の部分は透明になっており、そこから風景や家の中を見ることで電車がそこを走っているような気分になります。
モビールをもとに考えたグミのパッケージです。箱を開けると上蓋にグミがぶら下がっています。グミを収穫するような体験ができ、お母さんと子供が一緒におやつを食べた時に楽しいパッケージにしてみました。
サボテンを「たんこぶ」にみたてたパッケージです。様々な表情があるので気分によって表情を変えて楽しむことができます。自分の感情をこっそり教えることもできます。
電球をパッケージにはめるとはげたおじさんがでてきます。はめた電球によって頭の形が変わり遊ぶことができます。
いろいろな味の飴を、果物のなる木のように見立てたパッケージを考えました。好きな味を栽培、収穫して楽しむことができます
魚の外見をした箱を開けると骨に見立てたしきりが見えるパッケージです。中にはさまざまな種類の個包装の小魚のふりかけが入っています。今日の弁当はどのふりかけにするか悩む楽しみもあります。
ちょっとしたティータイムに開けるパッケージです。表面にナゾナゾがある、その謎をダイヤルで解いて開く仕組みです。
飴を入れる箱として使えて蓋が透明なフィルムになっていて、箱の底のデザインが見えるようになっている。蓋を開けて底を下から押し出すとコースターが出てくる。
「お祭り」をコンセプトに、回すとドロップが万華鏡のように煌めく。表面のデザインは、浴衣をイメージしています。視覚と味覚の両方が楽しめて中身を入れ替えれば再び万華鏡としてリユースが可能です。透明のケースが取り外し可能で、ドロップを簡単に取り出すことができます。飴玉がなくなると、底面に金魚のイラストが見える仕掛けとなっています。
「思いやり」の花言葉をもつチューリップと「困難に打ち勝つ」の花言葉をもつサザンカのように、これを塗ればなりたい自分になれると思ってもらいたいという願いを込めた、飛び出す絵本風のリップのパッケージです。
糸を「絵の具」に見立てて、絵の具の「チューブ」や「筆」の、見ても楽しめるパッケージです。紙に色を塗るように、布に刺繍する楽しさを体験してほしいという思いで制作いたしました。
星を灯すブーケ〜手持ち花火〜
手持ち花火を「夜に咲く花束」に見立てたデザインです。花火を束ね、ブーケのように包むことで、ワクワクする「光の贈りもの」として演出しました。
花火の先端には金平糖のイラストを添え、火を灯す前の「静かな星」のような存在感をプラス。やがて光とともに消えていく姿は、夜空の星が瞬きながら流れていくような、儚くも美しい時間を表現しています。
お酒を楽しみながら、どんなおつまみが出てくるか分からないワクワク感と、ちょっとした運試しを味わえるパッケージです。まるでガチャを引くようなドキドキ体験をお楽しみいただけます。
お風呂ソーダ
お風呂をもっと楽しいものにしたいという思いから、メロンソーダとお風呂をかけたお風呂ソーダという入浴剤を作りました。お風呂をキャンセルする人も多いので、外見からも可愛くてお風呂に入りたくなるパッケージです。また、湯船に浸かる人も少ないので、メロンソーダのお風呂に浸かってレトロで子供心を思い出して日々の疲れを癒して欲しいです。
普段言えないことがある、伝えたいけど言葉が見つからない…そんな悩みを抱えている人に向けた楽しく言葉や思いを伝えるパッケージを考えました。手紙型なので別のプレゼントと一緒に渡すのもおすすめです。下駄箱や机の中にいれておくとといい感じになります。
中の説明書を取り出し帯として巻き付けることで、開封の動作自体が発見や驚きへとつながり、ユーザーに小さな遊び心を提供します。
温度や触れることで色が変わるサーモクロミックインクを使用し、視覚的に変化を楽しめるパッケージデザインを提案します。牛乳ボトルは冷蔵保存の必要性を色の変化で直感的に伝え、消費タイミングの目安をわかりやすく示します。また、キャンドルは手で触れると温かさに反応して色が変わり、リラックス気分や癒しの時間を視覚的に演出します。どちらもARコードで製品情報や使用方法などを確認できる工夫を加えています。
花の種を入れるためのパッケージです。開くと中に花の種が入っていてその種に対応した花が咲きます。
静寂の中でそっと花が咲くようなレコードジャケットのパッケージデザイン。
香水を入れるパッケージです。
何にも縛られない「縛る」パッケージです。
ちょっとしたプレゼントに、ちょっとした楽しみを。水をかけると溶けてアクセサリーが出てくるようになっています。
紙石鹸を入れるためのパッケージです。手で包んでいるようなパッケージです
癒しが必要な時の必需品、キャンドル。
癒しの匂いとともに、癒しの光を。
漏れでる癒しをパッケージから伝えます。