作品紹介ムービー
作品説明
出るまでに時間のかかるガチャガチャで、言葉がなかなか出でこない症状を表現しています。
向かって右側の目がハンドルになってるので、ゆっくり時計回りに回します。対話における、声掛けを表現しています。
時間をかけて、カプセルに見立てた球体が出てきます。対話における、相手からの返答を表現しています。
◉この作品と社会課題
吃音は年々知名度は増していますが、知らない人も多くいるため、不適切な対応をされ悩みを抱える当事者がいる現状です。そんな悩みが減るよう、第三者側の方々に向けた作品です。
◉どういう着想から生まれたか
私自身、上手く言葉を発せなかった時に望ましくない対応をされた経験から、本作の制作に取り組みました。
◉課題解決の方法
第三者の方々に、当事者とのコミュニケーションの疑似体験を通してア
◉体験方法
ハンドルを回すと、カプセルに見立てた球が時間をかけて出てきます。
◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
吃音への理解が広まるとともに、当事者の悩みがなくなり人と不自由なく関われるようになればと思います。